
昨年青葉区に引越してきたという渡辺慶子さん。職業は10名の生徒さんを受け持つピアノの先生。
ご主人の仕事の関係でアメリカに行った時に、現地のピアノレッスンを受けて感銘を受けたという。「日本のピアノレッスンって、どうしてもピアノの技術を教えることに集中してしまいがちなんですよね。アメリカでのピアノレッスンは音楽そのものを楽しむというスタンスがあって、子供の教材にジャズが入っていたりと日本とは随分違うなと驚きました。私もそんなエッセンスをレッスンに取り入れたいと思っています。生徒さんの感性を引き出すのはなかなか難しいですけど、私自身も一緒に音楽を楽しむということが大切なんだと思います。」ご自身も幼い頃からピアノを習っていた。「私自身は、楽しむどころか相当スパルタなピアノレッスンを受けてきましたね(笑)でも、あの頃があったから音楽を楽しんでもらいたいという気持ちが強いのかもしれません。」年1回ボランティアコンサートも開催されているとのことですが?「病院やホスピスで開催させていただいているのですが、私のピアノで少しでも心が安らいだと言っていただけるとホント嬉しくて。将来的にはもっと充実させたものにしたいなぁなんて思っています。」
ピアノのお仕事がない日は、コーヒー店でバリスタのお仕事をする渡辺さん。さまざまなコーヒーに精通し、それぞれのコーヒーがもつフレーバーを最大限引き出すドリップテクニックをもつという“バリスタ”。「コーヒーやお茶が大好きで、どうしてもコーヒーに関する仕事をしてみたいと思ったんです。私、思い立ったらやらないと気がすまない性格なんですよね。でも、バリスタの勉強をすることで知らなかった世界が見えてきて楽しいです。」「この前は、“人命救助の資格”も取得したんです。だって、いつ起きるかわかりませんが、近くにいる人が倒れてしまうかもしれないと思ったら、もう勉強せずにはいられなくなってしまって。」
そんな、アクティブな毎日を送っている渡辺さんのリフレッシュ方法は?「好きなことをしているだけなんで、ストレスが溜まったりすることってあまりないんですけど、お休みの日はいつも主人と一緒にリフレッシュしています。私も主人もマウンテンバイクが好きなので、二人でツーリングに出かけたり、ショッピングももちろん一緒です。」
「やはり私の得意分野は音楽なので、クラシックのCDなんかも紹介してみたいですね。クラシックに興味がなかった人のきっかけになれたら嬉しい。」「それから、コーヒーやお茶に関係するものにも自然と目が行ってしまうと思います。」
| 住所 | 青葉区 |
| 現在の職業 | ピアノ講師、バリスタ |
| ご家族 | ご主人 |
| 特技 | ピアノ演奏、美味しいコーヒーやお茶をいれること |
| 一番の思い出 | サントリーホールで演奏させていただいたこと |
| 将来の夢 | ピアノボランティアコンサートをもっと充実させていきたい |
「何だか楽しそう!」私が興味を持ったら終わり。やりたい気持ちが抑えられなくなり・・・気が付いたらミズモザイク2期生になってました。始めは「仕事の合間を縫って出来る!」と余裕の表情だった私も、いざ取材が始まってみると、慣れない間はてんてこ舞い。「本当に私大丈夫?」と思いつつ取材に走りました。半年間、携帯のアラームをセットしての、文字通り『走る取材』でした。まず、私のつたない文を読んで下さったユーザーの皆様、いつも懇切丁寧にアドヴァイスして下さった各店舗スタッフの皆様、そして私ののんびりとした入稿をじっと静かに待って下さった運営事務局の皆様に感謝します。この半年を振り返ると、取材活動を通じて色んな方々と触れ合うことができました。お店では、あれもこれも紹介したい!と迷っている私にスタッフの方々が丁寧にご案内して下さり、とても心強かったです。また、駅やお店で声をかけられるのも初めはドキドキでしたが今では快感です(笑)こんな楽しいミズモザイクも卒業。せっかくモザイク通になれたのに・・・。ちょっぴり淋しい気持ちですが、私の大切な思い出の1つにしていきます。短い間でしたが、本当にありがとうございました。
2007年10月 渡辺慶子